2020年2月23日日曜日

【酒米】滋賀渡船2号・滋賀渡船6号とは【特徴・育成経過・系譜図・各種情報】

純系名
 『渡船い第9号』
品種名
 『滋賀渡船2号』(しがわたりふねにごう)
育成年
 『大正5年(1916年) 滋賀県農事試験場』
交配組合せ
 『渡船(と呼ばれた複数品種のいずれか)より純系淘汰』
主要生産地
 『兵庫県、(茨城県)』
分類
 『酒造好適米』※現代の産地品種銘柄に依る


純系名
 『渡船い第71号』
品種名
 『滋賀渡船6号』(しがわたりふねろくごう)
育成年
 『大正5年(1916年) 滋賀県農事試験場』
交配組合せ
 『渡船(と呼ばれた複数品種のいずれか)より純系淘汰』
主要生産地
 『滋賀県』
分類
 『酒造好適米』※現代の産地品種銘柄に依る


滋賀渡船2号「だからさ、検証が十分でもなし、私たちがなぜ山田錦の親なのさ」
滋賀渡船6号「う~ん…まぁ掴みとしては大概似てるかもよ?」


どんな娘?

多数輩出された在来渡船(滋賀県が育成したとは言ってない)子品種の内の2品種。

育成当初は同じような身長だったが、現在は姉にあたる滋賀渡船2号よりも妹の滋賀渡船6号の方が背が高い。
(ちなみに数字が増えるほど背が高くなるという勘違いをされていることもあるが、彼女らの間の滋賀渡船4号の稈長は母の在来渡船と同程度であり、つまり2,6号よりも4号の方が背が高いために誤り。)

繊細で規律正しい滋賀渡船2号に対して
滋賀渡船6号は少しおおざっぱというか図太いというか、なんにせよ姉よりも打たれ強いのは間違いないです。
滋賀渡船2号としては、世間一般には親の渡船含め、姉妹全て一緒くたに扱われていることについて、ちゃんとした”個”のある存在として認めてほしい思いが強いですが、滋賀渡船6号はさほど気にしない様子です。(実際渡船姉妹の中で2号のみ異質ではある)

最古参品種山田錦よりも先輩格かつ同じ時代を過ごしたものの、一般栽培に戻ってくるのに一定のブランク期間があったせいか同じ境遇の新山田穂1号や辨慶(伊豫辨慶1号)との方が話が合いやすいようで、この古参メンツでよく集まっているようです。



概要

滋賀県で育成された『渡船』から純系淘汰で生まれた品種・・・ではありませんので誤解無きよう(後述)

『滋賀渡船2号』は農研機構のジーンバンク、『滋賀渡船6号』は滋賀県農業技術振興センターで保存との情報もありますが、こちらも2号と同じくジーンバンクで保存されています。

「渡船の6号」、「渡船の2号」とかではなく、『滋賀渡船2号』『滋賀渡船6号』という『渡船』とは違う別品種達です。

大正~昭和前期にかけて滋賀県を席巻していた(かもしれない)『渡船』(と呼ばれた品種)の子品種達で、酒造用として用いられていたそうです。
ちなみに「わたりふね」と読み、濁点はつきません。(「わたりぶね」ではありません。)

大正2年に在来品種からの純系淘汰を開始し、大正5年に『滋賀渡船2号』『滋賀渡船4号』『滋賀渡船6号』の3品種が命名されます。
分けつが多く、草丈の短い『滋賀渡船2号』、多収・品質が優秀で大粒の『滋賀渡船4号』、草丈が短く、耐倒伏性・耐病性共に高く多収の『滋賀渡船6号』は滋賀県の原種(奨励品種)として種子の配布が行われていました。

大正8年には『渡船』純系淘汰第二弾の『に號』各系統とも比較されていますが、『滋賀渡船2号』、『同4号』、『同6号』3品種そろって『に號』各系統より優秀と判断され残存しています。

ただし『滋賀渡船2号』および『同4号』に関しては大正14年度配布純系決定会議で種子配布中止が決定され、大正15年にはすでに公的な種子配布は打ち切られています。
理由としてはこの年までに純系淘汰の品種が増えすぎ、奨励普及に支障を来し始めたために品種の整理が必要になったから、ということらしいですが、やはり『滋賀渡船6号』の特性が他の2品種よりも優れているのが残る大きな理由になったことは推測できますね。
このあと『滋賀渡船6号』は昭和12年の段階で既に作付面積が1,000haを下回っていた模様ですが、昭和21年乃至22年まで奨励品種とされていました。
このようにいったん奨励品種から外れた『滋賀渡船6号』ですが、それでも昭和26年時点で872ha、昭和29年でも400haの作付けが確認でき、滋賀県農作物奨励品種指定規定に基づき昭和29年3月24日に「特定品種」として指定されます。
しかしそれも昭和34年5月1日に取り消しされ、国の統計で最後に作付けが確認できるのは昭和37年(1962年)の1haです。

誤情報の女王である(というかテキトーで雑な説明ばかりしている酒蔵が発信している情報が非常に多い)渡船シリーズですが、この指定期間・栽培年が正しい情報…のはず。
後述する「山田錦の親」問題とかもありますし…ネット情報が怪しすぎていかんです…

平成の世に復活したまでは良いのですが、日本酒業界の好き勝手でまともな検証もなされずに「山田錦の親である」という誤情報だけが先行して拡散中
兵庫県農林水産技術センターの池上氏の論文に依り、「短稈渡船と類似している(脱粒性の特性は合致せず)」とされている『滋賀渡船2号』は兎も角、『滋賀渡船6号』まで山田錦の親扱いをしている蔵が非常に多いデス。
→私の指摘から大分減ったようにも感じますが、令和4年時点でも未だに「山田錦の親」と宣伝している蔵がいくらかあるようです。

一般用飯米としても売っているのかもわかりませんが、基本的には酒造好適米として日本酒の原料として使われているようです。
ただこれもなんだか「山田錦の親だから(実際は違うけど)と言う理由で復刻されている感がある(そしてその根拠がガバガバ)という…なんとも商業臭いにおいのする復活劇です。

無論、現存する系統の中で最も近しい確率は高く、兵庫県は『山田錦』の優秀性の元となった”何か”があるのではないかということで、『(滋賀)渡船2号』は盛んに研究されています。(だけども「『山田錦』の父親だ」というのはあくまでも仮定のはずなのですが…)
そんな研究の中で遺伝子解析では『滋賀渡船2号』は『神力』系統と『雄町』系統の遺伝子が確認されており、元の『渡船』の発生、もしくは選抜の際に自然交配した後代を選抜したことが示唆されています。


令和元年度で
『(滋賀)渡船2号』は兵庫県で銘柄設定。
『滋賀渡船6号』は滋賀県で産地品種銘柄に設定されています。
茨城県では謎の『渡船』という銘柄が設定されていますが、地方農政局に問い合わせても「(銘柄の)申請者も原種管理者も不明」との回答で正体を探るには八方ふさがり。
ただ、これを”復活させた”と宣伝している蔵元は『滋賀渡船2号』を利用していますから、2号の可能性が非常に高いと推察されます。
(兵庫県で平成11年から設定されていた『渡船』は平成16年の時点で検査実績がなくなり消滅)

【以下、現代に保存されている系統についての話で当時の品種と特性が異なる可能性があります】※現在の保存系統の特徴
稈長については『滋賀渡船2号』が90cm前後、『滋賀渡船6号』が100cm前後となっています。(ただし福井県の試験では稈長について逆の数値)
九州大学で保存されている系統では『滋賀渡船2号』80.8cm、『滋賀渡船6号』87.1cm、そして『渡船』99.0cmというデータもあるようです。
心白は2号が発現「極少」大きさ「やや小」に対して、6号は発現「やや多い」大きさ「やや大」と、『滋賀渡船6号』の方が心白が出る割合が強いようです。(ただ後述する資料の内容とは異なるようなので、系統にある程度変化が起きたとみるべきでしょうか?)
両品種揃ってタンパク質含量は5%代前半、高くても6.0%程度と低タンパクです。
ただし、やはりと言うかなんと言うか、葉いもち病抵抗性は「極弱」で、脱粒しやすいことから栽培は難しいと思われます。


ちなみに関連して
『滋賀渡船白銀』の純系名は『渡船り第11号』で、大正10年(1921年)選抜開始、大正13年(1924年)に育成完了。
無芒であることが特徴で、前述した『渡船』の純系淘汰種よりも心白がより多いそうです。
分けつ数や稈長は『滋賀渡船2号』と同様で、入れ替わりで原種指定されたいわば2号の上位互換品種。
収量は『滋賀渡船6号』にわずかに劣るかほぼ同程度のようです。
大正天皇の銀婚年に当たる大正14年より配布が開始されたので、他の滋賀県育成品種と違い「白銀」が品種名に用いられています。

『滋賀渡船26号』の純系名は『渡船ぬ第12号』で、大正11年(1922年)選抜開始、大正14年(1925年)に育成完了。
草丈が低いことと、分けつが多いことで『渡船』適地以外への普及も見込める、と評価されています。
『滋賀渡船2号』に代わって種子配布が開始された品種です。


ところで…謎の品種『滋賀渡船二號變』

滋賀県が育成した『渡船』系統の品種は前述したように『2号,4号,6号,白銀,26号』です。

しかし滋賀県立農事試験場業務功程には大正11年の品種比較試験から『滋賀渡船二號變』という品種が登場しています。
現代風に表記すると『滋賀渡船2号変』…で良いのでしょうか。

『滋賀渡船2号』よりもより草丈が低く、芒も少なくなっている以外は分けつ数・穂長・米の品質・脱粒性はほぼ同じようですが、成熟期が大きく異なります。
品種名反収
(kg)
成熟期稈長
(cm)
穂長
(cm)
粒の
大小
芒の
有無
分櫱数脱粒の
難易
品質
滋賀渡船二號變399.010月4日90.921.5やや大有・小23上の下
滋賀渡船二號434.410月27日10719.7やや大有・中24やや易上の中
滋賀渡船六號588.810月28日111.520.9有・中15やや易上の中
※大正11年単年度の品種比較試験の結果(1石=150kg換算)

『滋賀渡船2号』の成熟期が10月27日なのに対して、『滋賀渡船二號變』は10月4日と大きく違います。

品種比較試験のグループも『2号』が晩生なのに対して、『二號變』は早生です。
これがただ単に移植時期を大きく変えて試験しているだけなのか、『滋賀渡船2号』の中から早生化系統を選抜したのか不明ですが…功程を読み込めばもっと何かわかるんでしょうか…

いずれにせよ種子配布された様子はないので没にされた…のか『滋賀渡船2号』扱いだったのか…よくわからない品種ですね


育種経過

在来種『渡船』【関連リンク】については、依然述べた通りでその由来には諸説ありますが、『渡船』という名の在来品種が明治後半には滋賀県に根付いていたことは確かなようです。
ちなみに『渡船』については大正15年当時で兵庫県(流入年不明)及び高知県(明治36年滋賀県より取り寄せ)で原種(奨励品種)採用が確認できます。

ただし、『滋賀渡船2号』達がその『渡船』から選抜されたものとは限りません

滋賀県では大正2年(1913年)から県の基幹品種に対して純系淘汰による優良系統の選抜に取りかかっており、第一弾となる『い號』選抜には『神力』と『渡船』の2品種が選ばれました。
選抜に当たっては滋賀県内及び兵庫、奈良、愛媛、山口、熊本、広島、岡山の各県から素材を収集したとされています。
どの県からどの品種を集めたかは未記載で、かつこの時点で滋賀県では『大町』『雄町』『關川』『新髭』という4品種(+『渡船』)をすべて”水稲品種『渡船』”として扱っているため、これをそのまま読み解くなら
「滋賀県他7つの県から5つの品種のいずれかを集めて選抜を開始した」
可能性があるということです。
「岡山県から取り寄せた『雄町』を『渡船』扱いで選抜した」可能性もあるということです。
(なお、滋賀県は大正3年度の調査でさらに『五反穂』『長者穂』を『渡船』の異名同種と認定しています。)


ですので『滋賀渡船2号』らを「滋賀県の育成した(在来品種の)『渡船』から選抜した」と説明すると、微妙に間違った説明ということになります。
無論、滋賀県在来(育成)の『渡船』からの選抜後代の可能性もあるのですが、どの選抜後代かは「わからない」と言うのが正確なところです。
単純に「『渡船』(複数品種の総称)からの選抜」が現資料から判断できる範疇で正確なところでしょうか。

初年度大正2年(1913年)は生育期・出穂期・成熟期について調査を行い『渡船』164株を選抜します。
あけて大正3年(1914年)、前年の164株を164系統として56株/坪の栽植密度で1粒植えを行い、形態および遺伝性(固定度?)の調査を行い、21系統を選抜します。
21系統は『第四號』から『第百五拾七號』です(4,9【後の2号】
,10,11,15,20,35,39,61【後の4号】,65,67,71【後の6号】,81,91,92,93,119,146,150,154,157号)

大正4年(1915年)、選抜3年目となるこの年は前年の21系統について、主に生産力について比較調査が行われます。
生産力、つまり収穫量の比較を正確に行うため、可能な限り注意を行った旨が記載されていました。
各系統ごとに5坪(16.5㎡)の作付けの上で試験を行いましたが、この頃の水田は養分の分布が不均平で、同じ圃場内でも作付け場所の違いによって収量に差が出てしまうことが多かったようです。
そのため試験系統2系統ごとに試験場標準の在来『渡船』を挿み、試験系統と標準在来『渡船』との収量比率を出した上で、それを標準在来『渡船』全体の収量平均に乗算することで可能な限り平等に収量を比較しようと試みられました。
以上の試験により、『渡船』は8系統が選抜されます。(9,61,65,67,71,92,93,157号)

大正5年(1916年)は前年の8系統について、再度収量、純否(固定度?)、特性等について調査が行われます。
収量の調査方法は前年と同じく比較検討が行われます。
また滋賀県内における病虫被害の大きい23地方について、農家に委託して病害虫抵抗性の調査が行われます。
結果、『渡船い第9号』『渡船い第61号』『渡船い第71号』の3系統についてそれぞれ
『滋賀渡船2号』『滋賀渡船4号』『滋賀渡船6号』と命名し、原種(当時の奨励品種)に指定したうえで配布が行われました。

在来『渡船』が対照(比較)品種とされており、『渡船』の収量467.7kg/反(1石=150kg換算・以後同じ)に対して、それぞれの品種は

【『滋賀渡船2号』】470.05kg/反
『渡船』よりもかなり草丈が低く、分げつも多くなりやすく、心白も多い。

【『滋賀渡船4号』】512.25kg/反
『渡船』よりも米の品質が良い。

【『滋賀渡船6号』】508.65kg/反
『渡船』よりも草丈が低く、耐倒伏性及び耐病性が強い。

このように評価されています。
いずれも「入選」の評価を受けた各系統はすでに原種圃が設置されていたため、郡採種圃への配布が実施されたそうです。
以後、大正14年にはこの3品種合わせて約3,000haほどの作付実績になっていたようです。

(後の短稈渡船の誤解の原因となっている)兵庫県の池上氏の論文内では「長稈なので『短稈渡船』ではない」と切り捨てられている『滋賀渡船6号』ですが、ここで見られるように大正15年時点で在来の『渡船』よりは背が低く、倒伏性が強いと言われていますね。
特に大正8年までは滋賀県の業務功程でも品種特性について「草丈が甚だ低い」と評されています(稈長とは違うのかも知れませんが)。
育成途中の試験結果では、6号よりも2号の稈長が高いこともままありました。
現存しているのは2,6号になるわけですが、やはり草丈が低いという事と、病気に強いという特性ゆえに4号よりは遺伝資源で残す価値ありと判断されたからでしょうか?



系譜図

『渡船』の純系淘汰子品種は、平成の滋賀県が言うには2号,4号,6号,白銀,26号の5品種があるそうです。
ただし農研機構のジーンバンクには『渡船3号』(滋賀県原産)が存在…しますが
滋賀県が育成した純系淘汰品種に1,3,5号は存在しませんが、在来品種に『滋賀渡船3號』は確認されています(関連コンテンツ参照)。
つまりジーンバンクの3号は在来種か、何かの記録間違いか、あるいは…純系淘汰選抜時点で『い號』『り號』の各種候補品種はあったのでそのどれか…?なんて妄想も



滋賀渡船2号、滋賀渡船4号、滋賀渡船6号 系譜図



参考文献

〇滋賀県立農事試験場 業務功程:大正2年度~14年度,昭和元年度~2年度
〇大正十五年一月 道府縣ニ於ケル米麥品種改良事業成績概要:農林省農務局
〇大正七年 農務局報第五號 大正六年度道廰縣に於ける米麥品種改良事業要覧:農林省農務局
〇水稲品種分布調査成績(大正12年):滋賀県
〇水稲及陸稲耕種要項(昭和11年3月発行):農林省農務局
〇米穀の品種別作付状況 昭和36~39年:食糧庁
〇滋賀県農業試験場研究報告1985-03:滋賀県農業試験場


関連コンテンツ



日本酒業界はなぜか彼女らを『短稈渡船』と呼ぶ…
ガバガバすぎる推論のその果てを追う(大げさ)

短稈渡船とは?~0~【結論だけまとめ】←結論だけまとめました
短稈渡船とは?~1~【関係諸機関聞き取り】
短稈渡船とは?~2~【各蔵元聞き取り】
短稈渡船とは?~3~【在来種『渡船』について】
短稈渡船とは?~4~【番外編 日本酒の品種名表示のルール】
山田錦の父親『短稈渡船』とは?その正体を推測する【墨猫独自論】

ついでに『山田錦』の母方、『山田穂』も実は別品種の誤解が広まっている惨状…

【番外関連】実は母親の『山田穂』も勘違い?~新山田穂1号とは~

『滋賀渡船2号』は『短稈渡船』…ではないと思うんだけどなぁ…









8 件のコメント:

  1. 次回の投稿楽しみにしてます

    返信削除
    返信
    1. はわわわ(;'∀')次回投稿ですとっ…!?
      まずは、コメントありがとうございます~

      亀投稿人間ですのでいつになるかわかりませんはどうかお付き合いくださいませ~
      古い品種系は調査に時間がかかっていかんです(言い訳)

      削除
    2. なんだか催促したみたいですみません...ところで今年の年末も年賀状を送るのでしょうか?匿名でも送れますでしょうか?

      削除
    3. 今年の年末も年賀状は作るつもりです~

      ただブログ関係の方宛の年賀状は、ここに載せるかTwitterで送るかにしています。
      HN的なもの教えて頂ければ(「匿名さん」でもいいですけども)、昨年みたいな感じで掲載させていただくことになるでしょうか。

      匿名の年賀状配信サービスが終わってしまったので、互いに匿名で現物送るのは非常に厳しくなってしまいましたね。

      削除
  2. そうなんですね…ハンドルネームは12TKでお願いします。

    返信削除
    返信
    1. かしこまりました~
      とは言えほとんど一年後ですから、忘れっぽい私のために、時たまコメント頂けますとありがたいデス

      ところで
      12TKさんはどんなお米が好きですか?

      削除
    2. 僕はつや姫が好きです。個人的にひとめぼれも食べやすいと思っています。

      削除
    3. つや姫!いいですね~
      山形県産米最高です!

      とは言え、「美味しい」を売りにしたいろんなお米がデビューしているので、他のお米もどんどん試していきたいですね!
      では、引き続きまったり投稿ですが、当ブログをよろしくお願いします~

      削除

ブログ アーカイブ

最近人気?の投稿