『つや姫』おにぎり販売！
嬉しいお知らせです！
令和2年（2020年）7月22日に山形新聞と日本経済新聞が報じました！
セブン－イレブン・ジャパンが22日付で発表…
我らが山形県の誇るブランド米『つや姫』を前面に押し出した（100%使用）おにぎり3種を7月28日から東北五県（
『つや姫』をベースに各県の地域食材（仙台牛やホタテなど）を加えたものをシリーズ化するそうです。
具材は定期的に変えながら継続的に販売する予定。
山形県内ではまず「塩むすび（税抜き100円）」「三陸産いくら（税抜き170円）」「黒毛和牛（税抜き160円）」の3種を販売。
他県のラインナップがどうなるか気になりますね！
兎にも角にもやったぜ！
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| セブンでつや姫のおにぎり販売！よろしくお願いします！ |
専用設備を用いて、米を温かいまま握ることでふっくらとした食感になっているそうですよ！
実質全国二位の取引値、老若男女に好かれる美味しさを持つブランド米『つや姫』の実力を十二分に発揮させてくれそうです！
セブンイレブンがお米の産地品種銘柄を前面に出すのは『新潟県産コシヒカリ』（首都圏で販売）に次ぎ2例目とのことで、東北では初となるそうです。
振り返れば『山形県産はえぬき』も安くておいしいお米としてセブンイレブンのおにぎりに多く使われているとされていますね。※1
…がやはりほかのお米の例に漏れず、その品種名が店頭で表に出ることはありませんでしたし、嘘か本当か山形県が表示をお願いしてもセブンは首を縦に振らなかったとか…
しかし！しかし！！！
常温でも食味の良い『つや姫』は特徴を訴求できるとの判断から銘柄を前面に出しての宣伝が決定！
『つや姫』は値段が高いのがネックでしたが、ＪＡとまとまった数量を契約することで単価を下げ、他商品（おにぎり）とほぼ同一の値段に抑えたそうです。
貯蔵庫では他の品種と混ざらないよう実地検査も行い、品質管理を徹底するそうです。
※1結構前の情報なので、今現在どのような供給体制になっているかわかりませんが…
『つや姫』に引っ張られて『はえぬき』もわずかながら値上がり傾向と言われていて、業務用米は安い方にすぐシフトするので、今は違う品種…というのもあり得そうな話です…
でも兎にも角にも『つや姫』推してくれたから許す！（何様）
さぁ買いにいこう（気が早い）
買ったぜ
R2.7.28 買いました！
しかしあいにくの大雨です。
デビューの日に幸先悪いなぁ…
すごい一杯在庫ありました…悲しいなぁ…
いくらうめぇ
他県ラインナップ
「塩むすび（税抜き100円）」は東北各県共通で販売とのこと。
他県では…？
◯宮城県
塩といくらは共通のようで、オリジナルは「仙台牛すき煮（税抜き185円）」。
仙台牛を砂糖と醤油で味付けしたすき煮風味のおにぎりだそうです。
宮城県内と相馬市（？）、南相馬市（？）で、3週間程度を目途に販売するそうです。
…あれ？これって福島も？
◯青森県、岩手県、秋田県
「陸奥湾産帆立のバター醤油焼き（税抜き175円）」
…うん？思ったより各県ごとのおにぎり、ってほどラインナップは無いのかな？
むしろそれならそれも山形県で売ってくれい！
微妙にラインナップを変えているようで
買いに行くといつも2種類しか置いてません…
というかもう具があまり山形県関係ないような…
それに私はいくらが食べたいんじゃー！（最初以来買えていない）
微妙にラインナップを変えているようで2（R2.11.22）
いくらが好きなんですよぅ…でもなかなか売っていないんですよぅ…
ようやく復活したけど次買えるのいつになるのかなぁ…
