平成28年度 食味ランキング 特A落ちが… |
共通項はコシヒカリの血族だというくらいですがそんなこと言ったら現行品種のほぼすべてが姉妹ですワ…ということは気にしない!
あきほなみはH25年産から特Aとってますが…細かいことは気にしない!
平成28年度 日本穀物検定協会の食味ランキングですが大荒れです。
ただし、下でグダグダ書きますが…
米の食味ランキングは、主な産地品種銘柄について、日本穀物検定協会がその供試試料を食味試験した結果に基づいて評価するものであり、流通するすべてのお米を評価しているものではなく、特A評価に関しても商品そのものを評価するものではありません。
はえぬきの陥落に始まり、よくよく中身を見れば特A常連組のはずの品種でもA評価が目立ちます。
栃木県は県オリジナルの二品種がA評価。
宮城県はだて正夢が参考品種として特Aとなるも県産としては初めてひとめぼれがA評価。
その他全国でコシヒカリ、ヒノヒカリ、あきたこまちといった主要品種も特Aの産地品種数を減らしました。
際立つのは熊本県産米。
くまさんコンビがなんとA'評価(基準米と同等)になりました。
新品種の三女『くまさんの輝き』は参考品種として特A評価を受けたものの…熊本地震の影響でしょうか?
その代わりと言いましょうか、初特A獲得米も増え…
なんだかここまでハチャメチャに変わっていると…
協会でサンプル取り違えでもしたんじゃなかろうか?
などと…ええ、しつこいとは思うんですが、失礼とは思うんですが邪なことも考えてしまいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿