つづく
※古い品種に番号がないのは作者のリサーチ力不足で本来ならあるはずです 『滋賀羽二重糯』は「改良羽二重糯27号」でした |
各試験場で呼び名は違うようですが、当ブログでは「地方系統名」で統一しています。
『滋賀渡船2号』のような明治・大正時代の品種だと「純系名」等と呼ばれる番号を採用していることもあります。(呼び名がばらばら)
本当の初期には水稲農林番号がある品種はそちらで、無い品種は地方系統名の番号で、という書き方をしていましたが、いつからか地方系統番号に統一されました。
番号が重なることはやはりあまり多いわけではないのですが、地方系統名がついた中からさらに選抜されて一般に普及し、さらにその中でも墨猫大和が描いているような生産上位品種で重なるのはすごいことだなと思います。
三桁で被っていると感動すら覚えます。
×『194号』×
東北194号(ささ結び) × 関東194号『ミルキープリンセス』
※『187号』※
北陸187号『夢あおば』 × 青系187号『青天の霹靂』
◎『100号』◎
山形100号『出羽きらり』 × 愛知100号『あいちのかおりSBL』
○『97号』○
山形97号『つや姫』 × 青系酒97号『華吹雪』
●『49号』●
山形酒49号『出羽燦々』 × 熊本A49号『くまさんの力』
□『45号』□
山形45号『はえぬき』 × 秋田糯45号『たつこもち』
◆『31号』◆
秋田31号『あきたこまち』 × 新潟糯31号『わたぼうし』
■『7号』■
栃木7号『なすひかり』 × 群馬7号『ゴロピカリ』
◇『6号』◇
千葉6号『ふさおとめ』 × ちくし6号『ゆめつくし』
▽『2号』▽
熊本2号『森のくまさん』 × 広酒2号『八反錦1号』
▲『1号』▲
信放酒1号『美山錦』 × むさしの1号『彩のかがやき』
意外とあるものですね…
しかし同じ分類(粳・糯・酒・飼)の中での被りは少ないですね…ってそれは私が擬人化している数が圧倒的に少ない(糯・酒・飼)+特に山形県優先で擬人化が原因でしょうか…
山形県内では被るはずがありませんよね…
本当の初期には水稲農林番号がある品種はそちらで、無い品種は地方系統名の番号で、という書き方をしていましたが、いつからか地方系統番号に統一されました。
番号が重なることはやはりあまり多いわけではないのですが、地方系統名がついた中からさらに選抜されて一般に普及し、さらにその中でも墨猫大和が描いているような生産上位品種で重なるのはすごいことだなと思います。
三桁で被っていると感動すら覚えます。
他、被っている品種(墨猫大和が認識している範囲)
×『194号』×
※『187号』※
北陸187号『夢あおば』 × 青系187号『青天の霹靂』
◎『100号』◎
山形100号『出羽きらり』 × 愛知100号『あいちのかおりSBL』
山形97号『つや姫』 × 青系酒97号『華吹雪』
山形酒49号『出羽燦々』 × 熊本A49号『くまさんの力』
山形45号『はえぬき』 × 秋田糯45号『たつこもち』
秋田31号『あきたこまち』 × 新潟糯31号『わたぼうし』
栃木7号『なすひかり』 × 群馬7号『ゴロピカリ』
◇『6号』◇
千葉6号『ふさおとめ』 × ちくし6号『ゆめつくし』
熊本2号『森のくまさん』 × 広酒2号『八反錦1号』
信放酒1号『美山錦』 × むさしの1号『彩のかがやき』
意外とあるものですね…
しかし同じ分類(粳・糯・酒・飼)の中での被りは少ないですね…ってそれは私が擬人化している数が圧倒的に少ない(糯・酒・飼)+特に山形県優先で擬人化が原因でしょうか…
山形県内では被るはずがありませんよね…
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