「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」の2018年度の米作り決定していたそうです!
◯6/17 米作りの決定が予告されました!
来週はいよいよ米作り回の放送らしいです!
…これだけ。
これだけなんですけど。
色々あってどうなるか本当に心配していましたが
兎に角よかったです。
様々な事情に私は何も述べるつもりはありません。
必要なことは司法がその決断を下し、実行するでしょうから、当事者がいることに、個々人がどうこう何かを言うべきことではないでしょう。
ただ日本のテレビ番組の中で長く稲作に取り組む番組が続いてほしいと願うばかりです。
そしてただ無償で福島を応援し続けてきた、そして応援し続けていく彼らの行動に感謝以外何を向けることが出来るでしょうか。
鉄腕ダッシュで栽培されている品種は『男米』、『新男米』『ふくおとこ』とされており、その系譜は以前の投稿で述べました↓
ことしは『ふくおとこ』二年目、雑種第二代(F2)の年ですから、多くの性質を備えた『ふくおとこ』が登場するはずです。
↓参考↓
今年も食味試験的なことやるのかな?
となると雑種強勢終わったので今年は少し厳しい評価の年にはなりそうです(鑑定士の方もガチっぽいので…)
選抜している(する)ならば、ことしは『ふくおとこ』の性質が決まる年になりそうです。
ここでうまいこと良い個体を来年の種もみに選べれば…TOKIOの奇跡は品種改良にも起こるはず!
詳しい続報こないかな…
やっぱり来週回待ちかな…
◯6/24 いよいよ田植え回が放送!
いよいよTOKIOと福島の皆さんの田植え!!!
いやいや…さすがに苗もかなり成長しています。
養分を吸い尽くし色は薄く、なお20cm強の草丈まで伸びて、分げつも3~4本ほどになっていました。(6~7葉期に見えました。)
本来ならば田んぼでのびのびと根を伸ばしている時期ですよねぇ…
時期的にも分げつの数的にもうちの「はえぬき成長日記」のはえぬきちゃん並みですので、有効分げつ期をこのような状態で過ごして巻き返しが成るのか…苗がこのような状態での田植えは私も一切知識がありませんので不安と期待が入り混じります。(ってそれよりはるかに遅れているうちの8姉妹たちもいるんですがそれは…)
とは言え
稲作は「苗半作」と言われるほど苗づくりが重要とされていますから
少なくとも収量ダウンは免れない…かな?
18回目の稲作は来年に種子をつなぐための年となりそうです。
今年は『新男米』と『ふくおとこ』を水田の半分ずつに植え付け。
その”半分”が”テニスコート一面分(260㎡)”らしいので、概ね3畝=0.3反=300㎡程度でしょうか?
ちなみにDASH村の苗はすべて一本植え(間隔30cm*30cm)ですね。
一本一本が十分に成長することで「稲の力を十分に引き出す」…のように言われますね。
ただ収量的には1本だろうが3本だろうが5本だろうが実用的には変わらないとは言われます。(田面積当たりの養分条件は同一なら最終有効分げつ総量=穂の数がどれも大体同じになったりなんだりで収量が変わらないから)
ただ1本植えはそのたった1本が病気などの理由で枯れた場合に抜け株になってしまうのがリスキーなので、通常3~5本程度植えにしている次第です。(1~2本枯れても残りが分げつするのでのーぷろぶれむ。)
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