2018年2月28日水曜日

がってむ…平成29年産 食味ランキング 山形県産はえぬき…ばかりか魚沼産コシヒカリまで特Aを逃す…

何も語るまい…
何も語るまい…







語らなかきゃいかんですよね…



『はえぬき』は山形県産として昨年度特Aを逃し、平静29ねん度こそは雪辱を…コぉーーー(壊)


平成28年度の特Aランク陥落は複数産地はえぬきをブレンドしたことによる食味の変化が原因ではないか、との指摘がありました。
その対策か、平成29年度は産地を『置賜産』と『庄内産』で分けて臨んだものの…コぉーーー(壊)


どっちも『A』でした



しかししかし大ニュースになりそうなのは
最長最大不敗の連続特A記録を持つ
魚沼産コシヒカリ初のA評価(まぁ正確には途中からコシヒカリBLなんですけど)

そしておそらくひっそり報じられるでしょうけど
真の同一品種同一産地(同一銘柄)での連続特A最大記録を持つ
岩手県県南産ひとめぼれも平成15年来の特A評価を逃す結果に
→ひっそりどころかやはり皆さん魚沼産コシヒカリにばかり触れていて真の連続特A保持者岩手県県南産ひとめぼれの話題になることは少ないようです。
 山形県産はえぬきと同じですね…


特A評価獲得産地銘柄数は大きく変動無いものの、産地銘柄自体には変動も多い。
そんな中やはり躍進目覚ましく感じるのは『きぬむすめ』と『つや姫』か
『さがびより』(佐賀県)、『みずかがみ』(滋賀県)、『あきさかり』(福井県)といった各県オリジナル品種で特Aを堅持するものもある一方、『ふっくりんこ』(北海道)、『てんこもり』(富山県)とA評価を受けるものもあった。


青森県のエース米『青天の霹靂』、そして神奈川県かつ民間期待の新エース『はるみ』は特Aを得ることが出来た。

等々
昨年に引き続き大波乱の日本穀物検定協会食味ランキングとなっておりま…コぉーーー(壊)




とりあえず
平成29年度日本穀物検定協会 食味ランキング特A獲得銘柄一覧

産地地区品種名H28評価H27評価
北海道ゆめぴりか特A特A
ななつぼし特A特A
青森津軽青天の霹靂特A特A
宮城ひとめぼれA特A
つや姫特A特A
秋田県南あきたこまち特A特A
山形置賜つや姫特A特A
村山つや姫特A特A
福島会津コシヒカリ特A特A
浜通コシヒカリ特AA
会津ひとめぼれA特A
中通ひとめぼれAA
茨城県北コシヒカリAA
栃木県南とちぎの星A特A
埼玉県東彩のきずな--
神奈川県央・湘南・県西はるみ特A-
新潟県上越コシヒカリ特A特A
下越コシヒカリAA
佐渡コシヒカリ特A特A
福井コシヒカリ特A特A
ハナエチゼンAA'
あきさかり特A特A
長野北信コシヒカリ特A特A
岐阜美濃コシヒカリ特A特A
飛騨コシヒカリ特A特A
三重伊賀コシヒカリA特A
滋賀みずかがみ特A特A
京都丹波キヌヒカリ特AA
兵庫県北コシヒカリ特A特A
県南きぬむすめ特AA
島根つや姫A特A
岡山きぬむすめ特AA
山口県西きぬむすめ特A特A
高地県北にこまる--
福岡夢つくし特AA
ヒノヒカリ特AA
佐賀夢しずくAA
さがびより特A特A
熊本 ヒノヒカリ特A特A
森のくまさんA'A
大分豊肥ヒノヒカリAA
西部ひとめぼれ特AA'
鹿児島県北あきほなみ特A特A


平成29年度、選考対象となったのは151産地品種(H28は141産地品種)。
全体での特A獲得産地銘柄数は「43」と平成28年度の「44」より数字上は一つだけ減る形になったが、H28、H27の評価を見てわかる通り、獲得産地の変動は大きい。

特A最大獲得品種は『コシヒカリ』の12産地銘柄(内3銘柄は『コシヒカリBL』)。
次いで4産地銘柄同数で並ぶのが『ひとめぼれ』と『つや姫』。
3産地銘柄、こちらも同数で並ぶのが『ヒノヒカリ』と『きぬむすめ』。
あとは各県オリジナル品種の特A獲得と、『キヌヒカリ』が平成28年度に続いて特A獲得と活躍が目覚ましい。


忘れていた
平成29年度日本穀物検定協会 食味ランキング参考銘柄一覧



産地地区品種名H29評価H28評価H27評価
岩手県南金色の風A--
宮城だて正夢特A特A-
秋田中央つぶぞろいAA
山形村山雪若丸特AA-
福島里山のつぶA'--
福井いちほまれ特A--
山梨峡北五百川A--
広島南部恋の予感AA-
徳島北部あきさかりA'--
愛媛東予媛育73号A--
長崎県北つや姫AA-
熊本県北くまさんの輝き特A特A-


山形県産雪若丸特Aオメデトウ!
岩手県涙目…


○日本穀物検定協会 食味ランキング


食味ランキング特Aランク年次表

H28年度結果 

01.はえぬき陥落02.特A陥落者たち03.ひとめぼれ 宮城県産特A陥落04.コシヒカリ 特A堅持05.青天の霹靂 2年連続特A06.ヒノヒカリ つや姫 あきたこまち特A獲得も…07.特A評価復刻組08.新規特A獲得組09.特A獲得堅持組

H29年度 

H29結果総覧
魚沼産コシヒカリ 特A陥落
01.はえぬきまたも陥落





6 件のコメント:

  1. 魚沼の陥落にはびっくりしました。
    今年は(も?)、コシヒカリの凋落ぶりが目立ちますね。

    基準がコシヒカリなので、コシヒカリ同士の差がわかりにくい年だったのかもしれません。

    コシヒカリとは違う味・食感が、正しく評価される時代になってきているとは感じていましたが、今年のランキングには少し戸惑っています…。

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    1. コぉー(回復までしばしお待ちクダサイ)

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    2. 少し回復しました~


      昨年から急に荒れ気味の食味ランキングでしたが、今年はさらに輪をかけて大混乱と言った様相です。
      KayさんのGoogle+見て頂けるとわかるかと思いますが、各道府県が(言い過ぎではなく)身命を賭して臨んでいる食味ランキングで特A常連の「新潟県魚沼産コシヒカリ」「山形県産はえぬき」「岩手県県南産ひとめぼれ」の三大銘柄がこれで見事(?)陥落です。

      日本全体としてコシヒカリ(基準米)の品質が上がってきているという事なのでしょうか…?
      それにしてもなぁ…と言う感じです。

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  2. 県単位の視点で言うなら、山形県はまだ「雪若丸」が産地指定戦略で特Aを取れたので、跡取りとして良い仕事をしたとは思います……おそらく山形県の理想では「はえぬき」のどちらか一方で特Aに返り咲くことだったとは思いますが。東北各県では福島県の復権が達成されつつあるのを祝福しつつ、岩手県に涙拭けよと言いたい青森県関係者ですw

    新潟県は……他のコシヒカリは特Aを保持したものもあるのに、看板でありあの冷害の時ですら特Aとなった「魚沼産」が何故ランクを落としたかということは、もしかして政治的意図まで絡んでいる可能性あるかもしれません…「はえぬき」みたいに産地変更が関係ないのでよっぽど、それも部分的に平成5年冷害を超える「天災」でもないと純粋なサンプルの質低下は考えつかないので。
    あと福井県が今年全銘柄特Aってことで農家さんたちは凄いと思いました。

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    1. あとは、森のくまさんの復活おめでとう!ですかね。

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    2. Google+の食味ランキングに係る手記(?)読ませていただきました。
      続編も楽しみ(?)にしております。

      はえぬきショックと魚沼コシヒカリにしか目が行ってませんでしたが、確かに岩手県が大変なことになっていますね…

      特Aを堅持してきた県南ひとめぼれは兎も角、新進気鋭の銀金コンビが特Aを逃していたとは…
      福井県は絶好調で、山形県の雪若丸も一年遅れとは言え特Aを獲得できましたが、岩手県としては今年デビューの金色の風に箔がつかなくなってしまいましたかね…


      福島県の復権は本当におめでとう!と言いたいですね!

      …が
      新潟県で近年さっぱり特A獲得がなかった下越産コシヒカリが特Aになって常連の中越・魚沼・岩船が全滅とか不自然さを感じないでもない気もしないでもなくもないですね(意味が分からない)


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